筆跡アドバイザーマスターズ研究会リポート
第六回マスターズ研究会
2013年11月2日、東京・青山のアイビーホールにて「第6回筆跡アドバイザーマスターズ研究会」を行いました。今年も各地からマスターの方々にお集まりいただき、充実した内容で行うことができました。マスターのみなさんからは、それぞれの活動を報告していただき、お互い刺激を受けることが出来たのではないでしょうか。会長根本からは、社労士など主に人事担当者向けに行った講義内容について発表をさせていただきました。
その中では「筆跡」と「エゴグラム」の性格判断の同質性の高さなどにも触れ、今後の筆跡心理学のさらなる活用の可能性を感じていただけたことと思います。
第1部 研究会 13:00~17:00
- 1.会長根本による挨拶と通信教育チーフ長谷、事務局柳谷から近況報告
- 2.ご出席いただいた各マスターの自己紹介・近況報告
- 3.マスター「大久保 乃冨子」氏による発表「就活準備の現場における筆跡心理学活用法」
- 4.マスター「小松 政一」氏による発表「行動心理学からみる筆跡心理学」
- 5.会長による発表「筆跡心理学の新たな出発」
- 6.質疑応答
- 7.写真撮影
マスター「小松 政一」氏による発表
マスター「大久保 乃冨子」氏による発表
質疑応答
会長による発表「筆跡心理学の新たな出発」
写真撮影
第2部 懇親会 17:30~20:30
会場にほど近い個室ダイニングの店に場所を移し、おいしい和食をいただきながら盛り上がりました。ここでは筆跡に関する話題だけではなく、経歴や職業が様々なマスター同士でざっくばらんに話し合い、親交を深めることができたようです。
マスターとそのご家族、協会メンバー、ゲストの弁護士の先生と教育コンサルタントの寺田潔氏など多彩なメンバーが集合。