第七回マスターズ研究会

筆跡アドバイザーマスターズ研究会リポート

第七回マスターズ研究会

2017年11月4日、川﨑・ホテルKSPにて「第7回筆跡アドバイザーマスターズ研究会」を行いました。前回の研究会から実に4年ぶりの開催となりましたが、今回も沢山のマスターの方々が遠方からご参加下さいました。前会長・根本寛の他界から、まる3年が経った第七回の研究会は、主に各マスターの活動状況や、診断における疑問点などをうかがい、協会とマスターの全員でともに考え、答えるという形となりました。
また、石﨑美花葉氏は筆跡心理学講師になるという夢の実現に向けてどのように計画実践したか、および講師となってからの実体験などを、大熊恵理子氏は酒宴の席で始まった筆跡診断が、職員の適性診断として利用されるに至ったプロセスを発表して下さいました。
マスター方は、職業も年代も関心も多岐にわたり、皆様から大いに勉強になったとの感想を頂きました。

第1部 研究会 13:00~17:00

  • 1. 会長根本みきこによる挨拶と代表鑑定人柳谷からの近況報告
  • 2. ご出席いただいた各マスターの自己紹介・近況報告
  • 3. マスター石﨑美花葉氏による発表「筆跡心理学講師への道のり」
  • 4. マスター大熊恵理子氏による発表「適性検査としての筆跡心理学」
  • 5. マスターグループ討論会
  • 6. 質疑応答

第二部 懇親会 17:30~20:00

今回の会場は「金運つくね」が有名な溝の口の「たまい本店」。
たくさんの美味しい料理に加えて、「流し」の飛び入りサプライズもあり、大いに盛り上がりました。